京北自治振興会は、行政と地域の連携を図りながら、地域の意見や課題を幅広く収集し、活力ある京北の地域づくりを行っております。
住みやすい豊かな京北の地域社会の実現を目指し、「福祉」「環境」「安全」「防災」「文化」「スポーツ活動」など、地域生活の課題を改善・解決し、京北の活性化に向けて様々な取り組みを行っております。
会長 久保 敏隆
空き家利用や定住促進、移住促進を呼びかけ、人口増加に向けて活動しております。
情報通信インフラの光ファイバーを京北全域に設置。多くの人が情報を快適に利用できるようになります。
市街地との繋がりがより深める取り組みの一環として、トンネル開通事業を実現しました。
京北文化協会加盟の文化サークルが一同に募って発表します。
毎年4月のサクラのシーズンに行われる恒例となった春のイベントです。
春日神社の脇にある「黒田百年桜」はヤマザクラの突然変異種で樹齢は300余年ともいわれます。10〜12枚の八重の中に一重が混じる珍種です。おーらい黒田屋前に京北名物品よもぎ餅、鯖寿司等出店されます。ピザ窯で焼くピザもあります。
自然に恵まれた京都市京北森林公園内にカブトムシドームが設置されカブトムシ採取の体験ができます。出店などもあり親子で楽しめます。
打上花火,ロックソーラン,大踊り(丹波音頭等)など道の駅 ウッディー京北前で毎年開催。毎年8月16日に開催しています。
毎年10月に開催される「山国さきがけフェスタ」で行われる「維新勤皇山国隊」の行列です。
「山国隊」は、明治維新の際、山国地区の農民より編成され、官軍に参加し活躍しました。「山国隊」は、毎年の時代祭り行列の先頭を飾ることで有名です。
地域の人たちのボランティアによって作られる秋の手作りのイベントです。毎年11月3日に京北合同庁舎付近で行われます。
子どもたちが豊かな人間関係を育み、安心・安全で楽しく生活できることを目的に活動している京北にこわくネットワーク協議会では、毎年クリスマス会を開催しています。
親子でふれあい楽しめる盛りだくさんの内容で、子どもたち保護者も心待ちにしているイベントです。
京北は京都の北西部に位置し、大阪市とほぼ同じという広い面積を有し、その広大な地の93%が緑あふれる森林が占めています。
京北は、細野、宇津、周山、弓削、山国、黒田の地域で構成され、京都から福井県小浜へ通じる国道162号線が南北に通り、古くから西の鯖街道としても有名です。
京北は、長い歴史の中で守り育てられてきた花や緑、そして清流で舞う蛍など、美しい自然がありのままの姿で輝いています。また、京都の市街地から車で約40分という都会に近い田舎ということもあって、市街地へ通勤するする人も多く住んでいます。
京都駅まで車で約50分、バスで1時間30分と電車が無いためちょっと不便なところもありますが、教育環境は、保育所から高校まで京北内にあり、スーパー、コンビニ等、医療、介護施設も充実し、便利で安心な都会に近い田舎です。
弓削地区矢谷橋の桜
パラグライダースクール京北
片波の伏条台杉群
栗尾峠からの展望
宇津峡公園
〒601-0251 京都市右京区京北周山町上寺田1-1 京北合同庁舎2F
TEL 075-852-0001 FAX 075-852-1838